葡萄色に染め上げられた
ラオスのダイヤモンド。
< 織り柄 >
ラオスの織り物でダイヤ柄は子孫繁栄や五穀豊穣の願いが込められています。
浮かび上がる大小のダイヤ。
伝統的な仏教寺院がモチーフの柄です。
ラオスの古都ルアンパバーンは世界遺産登録されており、王国時代から続く寺院が数多くあります。
寺院の窓枠や天井の模様を眺めると、人々の繁栄を込めて施されたダイヤ柄がいくつも見つかります。
- EBICHA / 葡萄茶 - 色は、エビカズラから名付けられたもの。ラオスの山葡萄の蔓は編み細工に用いられ、バックやテーブルとして世界中で愛されています。
< 制作 >
布:ルアンパバーン
縫製:ルアンパバーン
織り子さんたちと一緒に織り柄を決めて、ひとつひとつ丁寧に手で織った布をがま口の外装に使用しています。
ルアンパバーンで洋服製作を仕事にしているラオス人が、EBICHA / 葡萄茶 mini の縫製を担当しました。
< SPEC >
外装:絹綿混合(ラオス)
内装:綿(日本)
15.5cm(横幅最長部分)×10.5cm(取手含む高さ)
底 13cm×2.7cm
口金 12cm
重量 60g
<ご購入時の注意点>
※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
ひとつひとつ丁寧に制作しておりますが、全ての工程が手仕事のため左右のバランス、形や柄の見え方に個体差があります。本製品は絹糸を使用しています。お取り扱いやお手入れなどに関しては、こちらをご覧下さい。