ラオスの星に願いを。
< 織り柄 >
柄のモチーフは「鉤(カギ)」。 昔むかし中国からの影響で 織られていました。 最近では滅多に見られず、 特別に織ってもらったものです。 穏やかで平和に暮らせるように、 という願いが込められています。 織物の歴史を辿っていくと、 国を越えていろんな文化や伝統に 触れることができます。
< 制作 >
布:ルアンパバーン
縫製:ルアンパバーン
織り子さんたちと一緒に織り柄を決めて、ひとつひとつ丁寧に手で織った布をがま口の外装に使用しています。
ルアンパバーンで洋服製作を仕事にしているラオス人が、NAKAKURENAI / 中紅花 の縫製を担当しました。
< SPEC >
外装:絹綿混合(ラオス)
内装:綿(日本)
15.5cm(横幅最長部分)×10.5cm(取手含む高さ)
底 13cm×2.7cm
口金 12cm
重量 60g
<ご購入時の注意点>
※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
ひとつひとつ丁寧に制作しておりますが、全ての工程が手仕事のため左右の形や柄の見え方に個体差があります。本製品は絹糸を使用しています。お取り扱いやお手入れなどに関しては、こちらをご覧下さい。